危険な抜け毛とはなにか
清潔な頭皮を保ち、皮脂に過敏になりすぎないことも、育毛促進のポイントです。
髪の毛には抜けてよい髪とそうでない髪の毛があります。
枕や布団などの寝具に、毛が付いていて驚いたことはありませんか?一般の方はそれを見て抜け毛だと驚かれる方もいますが、必ずしも心配する必要はありません。
人間は他の哺乳類生物と同じで、全身を体毛に覆われています。
その数およそ500万本で、一日100本の毛髪は自然に抜け落ちてしまいます。
ですから、抜け毛を見つけたからといって過剰に落ち込んでしまうのは良くありません。それがストレスとなり、抜け毛を引き起こしてしまう場合もあるので、過度の抜け毛で無い限りは、心配しないようにしましょう。
毛のもう1つの特徴として、毛周期という成長サイクルがあります。発毛期、退行期、休止期の三つに分かれるのですが、このサイクルを順に進みながら、退行期を迎えた毛は成長が止まって抜け落ちます。
通常、毛髪の90パーセントは成長期と退行期にあり、残りの10%は目視では確認できない休止期にありますので、100本程度の抜け毛ならば、誰にでも起こる生理現象の範囲内なのです。
しかし、このサイクルが正常でない状態が続くと、薄毛に繋がる原因となってしまいます。
退行期を迎えて抜け落ちた場所に新たな毛髪が生えてこない、もしくは生えてくるのが遅い状態が続くと、その部分は薄毛状態になってしまうので注意が必要です。